スポーツの熱血指導が苦手すぎて見落としていた成功の本質
スポ根ものとかも苦手ですし。亀田兄弟の親父さんとか、テレビとかで断片的に出てくる熱血(面白?)指導シーンとかも横目で流し見しながらアホやっとんなぁ、怒鳴り散らして従わせるコーチとか時代遅れよね、ハハンとか何も知らんくせに思ってました。
ところが昨晩も何となく作業しながら周辺視野で流し見てたゴルフの須藤弥勒さんの親父さん。猪突猛進型東大卒インテリ、ゴルフ未経験みたいな話が入ってきてついついテレビ見てしまった自分を猛省してます。結局東大とか聞いちゃうと「何かあるんじゃないか」みたいに思ってしまう俺は、結局大嫌いな権威主義・ラベリング主義者そのものじゃんか、と。ああ恥ずかしい恥ずかしい。
一晩開けて冷静に考えるとやっぱ重大な点を見落としてました。
スポ根親父の熱血指導ってダセーかも知んないけど世界で結果出してんじゃん。て
猪突猛進ていうか試行錯誤と実践主義。
- ゴルフの本を1,000冊読む
- 環境・練習場・トレーニング方を自作しちゃう
- 課題分析と必要なことをきちんとやる
- 優勝できないと寝込んでしまうくらいの集中
自分の生活でもこうやって色々なことをやってるんだろうなぁと思います。もっと知りたいのは弥勒さん自身が楽しんでいたり、すごく好きでやってるのはどういうプロセスでそうなったのかなぁ、というとこ